【復讐】O3-812 おやじ「なにか用事があるんじゃないのか？」

妹を甘やかしてそのしわ寄せを全部俺によせたり理不尽な怒りをぶつけてくるクソ親父にプチ復讐。

中学の卒業式の後、親も参加するパーティーがあった。
そこでプログラムの一つに、
というものがあった。




恥ずかしがったりして拒否したやつは強制的にもっていかされるので、
両親とも参加していたので俺には二人分の皿が用意されていたが、親父の分の皿は母親のお代わりの分として持って行った。
当然親父には持っていかなかった。

途中親父が
とかしらばっくれて聞いてきたけど、すっとぼけて
といってやった。

他の親が一度は子供に運んでもらった料理を食べるために机にむかうなかで、一人だけパーティー中ずっとたったまましゃべり続けるのは恥ずかしかっただろうな。
しかも親父はパーティーをひらいた中心メンバーの一人で最初の挨拶とかしてたし。
いやぁ、今思い出しても痛快だな。