「日本はねえアメリカと違って子供に優しくない国だから子供は電車で座らせてもらえないんだよ～」

10年経った今も忘れられない親(親子)がいる
一組目は電車で乗り合わせた親子で、丸ノ内線荻窪駅(始発駅)で乗り合わせるんだけど、
身じろぎできない程、ぎゅうぎゅうの車内で皆イライラしてる中、周りに聞こえよがしに、
「○ちゃ～ん、つらいよね～座りたいよね～、でもねえ○ちゃん、
日本はねえアメリカと違って子供に優しくない国だから○ちゃんは座らせてもらえないんだよ～」
とトンでも理論を披露

別の日に遭遇した時は、
バカ親「6月24日は～?」
ガキ「聖○○の誕生日ーっ!(超大声)」
バカ親「よくできました～、じゃあ今週の日曜日はあ～?」
ガキ「イーーースターアアアアアーーーっ!!!!!(車内全体に響くキンキン声)」
(親子揃ってゲラゲラバカ笑い)
その日を境に出勤時間をずらした

もう一組(というか団体)は広尾の高級サンドイッチ屋さんで遭遇したママ友団体
予約したサンドイッチがまだできていないので待っていると、
ランチしてたママ友達の聞こえてきた会話が
ママa「ねえ、昨日の人生相談だけど教育問題だって、笑わせるよねー」
ママb「そうそう、保育園に入れたいとかありえない」
ママc「保育園の子供って読み書き知らないまま就学してくるんでしょう、ありえない」
　「やっぱり公立通わせるとかないわよねえ」
全員「ねえ～～～(ハモ)」

去年の胸クソドラマ「マザーゲーム」で保育園ディスしてたのを思い出してカキコ