【復讐】O3-294 「欲しければあげよう。」

元友達に復讐した話。
長いし文才ないと思う。

小学校からの友達でＫっていうやつがいた。
親がバツイチで新しいお父さんとの年の差は１０歳、血のつながりがない妹２人と暮らしていた。
なぜかウマがあっていつも一緒にいた。

でもしばらくするとだんだんずうずうしくなってきた。
から始まって
と言い始め、
とだんだん意味不明な事も言い始めた。
実際は義父に壊されたらしい。

親もおかしくて、一緒に遊ぼうと誘われＫの家に行ったらＫ母に
となぜか説教された。

中学生になると少し良いものをもたせてもらえたりする。
誕生日プレゼントに貰ったブレスレットを遊びに行く時付けって行ったら
と言い始め、さすがに
と言ったらキレてちぎられた。
それでブチ切れて作戦を考えた。
と思った。

まず彼氏を紹介する、彼氏と別れる。
性的快楽を覚えさせる。彼氏じゃ満足できなくなる。
いろんな男に手を出す。他の友達の彼氏にも手を出す。
先輩の彼氏にも手を出す。白い目で見られる。
学校に居場所をなくす。学校にいかないので勉強がさっぱり。
高校に行けない。悪い仲間とつるみ出す。
妊娠して裏切られる。うちに相談してくる。
子供を産ませる。

考えた事に全部はまっていくからバカだと思った。
子供産ませた時点で引っ越して連絡もたったからあとはもう知らない。
噂によるとまた何かやらかしてヤクザに目をつけられて風俗で働いてるらしい。

彼氏と付き合ったのもあいつなら絶対に欲しがると思ったから。
全部思い通り。