【構エ】「みんな病気だからって(中略)私のことは見てくれない」
友達をやめる時 inOpen 4 より
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1502069819/
634: 名無しさん@おーぷん 19/12/18(水)17:52:03 ID:EyG
中3の頃、大腸が腫れ上がり、入院を勧められた。
けれど中学を休みたくなくて、毎日通院・点滴して強い痛み止めをもらいながら耐えて通学してた。
痛みに波があり、痛みが強いときは虚ろな表情でじっと耐えるしかなかった。
友達のAはその状態の私を見て
そしたらA、
周りは私の虚ろな表情を見て
そしたらAは
周りは
ちょうどその頃から文化祭の準備が始まった。
毎年各クラス演劇と壁画部門で出展するんだけど、Aだけは派手な劇の役に立候補し、私と友達は裏方と壁画役になった。
普通に考えれば役をやる人よりも裏方、壁画の方が人数が多くなって当然。
役をやる人は昼休みに作業があり、壁画役の私も美術部だったのでリーダーに推薦されて昼休みに友達と手分けして資料をあつめて下書きしてたんだけど、私達は図書室に用事があるからAとはバラバラ、お昼も場合によってはAとだけ食べられないこともあった。
そしたらAは
みんなで
だけど文化祭が近づくにつれ、後輩にも作業指導しなくてはならず、Aに気を回す余裕もなかった。
私が壁画のリーダーだったから、当然周りはみんな私の指示を聞きに私の周りに集まってくる。
私はそれぞれ『どこが何色』『何色のペンキが足りない、○色と×色を1:10で混ぜて』など指示出しにてんてこまい。
Aはそれを見てたはずなのに、
そしたら今度は
貴重な作業時間を削ってHRが設けられ、そこで担任がAの言い分を主張したところ、クラス中から大ブーイング。
Aは大泣きしながら教室から飛び出し、それを担任が追いかけてる間に、私達は文化祭の準備にせっせととりかかった。
担任からは
文化祭が終わったら3年生は一気に受験モードに入った。
その頃になると周りが勉強に集中してAが構ってもらえなくなり、頻繁に
でもAは正直私立しか行く学校がないほど頭が悪く、私含め周りは偏差値70前後の学校を第一志望にしてた。
当然、勉強の話はAとできないし、志望校のためにAにかまってる余裕もない。
そもそも内心が関わってこない時期になると、先生たちの目すらどうでも良くなる。
みんな一気にAとは距離をおいた。
無視はしないけど、こちらから話しかけることもないし、お昼に誘うことも、帰りに誘うこともない。
私は受験前にお腹の痛みが悪化したので結局、その後卒業まで入院してて、入試も全部病院から通ったので、Aがどうなったかわからない。
でも友達は学校帰りにお見舞いによってくれたのに(病院は学校から徒歩5分)、Aは一度もお見舞いにこなかったので、
当時は親の方針で携帯を持ってなかったので、卒業したら完全にAとは縁が切れた。
Aから
けれど中学を休みたくなくて、毎日通院・点滴して強い痛み止めをもらいながら耐えて通学してた。
痛みに波があり、痛みが強いときは虚ろな表情でじっと耐えるしかなかった。
友達のAはその状態の私を見て
(つまんなくて暇なんだな)
と思ってたらしい。Aは、さっきまで普通に喋ってて急に痛みが強くなって虚ろな表情で黙りこんだときに限って、私に些細な用事をお願いしてきた。
その度に私は「ごめん、今お腹痛いから」
と断っていた。そしたらA、
「あんたって用事頼んだときだけお腹痛くなるよね」
と怒り出した。周りは私の虚ろな表情を見て
(調子悪いんだな)
と察することができていたらしく、逆にAに「いやいや、あんたこそなんで私子がしんどそうな時を狙って頼み事してるのさ」
と突っ込んでくれた。そしたらAは
「え?なんで?
急に黙り込んでつまんなそうだからじゃん。
楽しい空気をぶち壊して皆から嫌われないよう、空気悪くならないように気を使ってあげたのに」
と言い、周りが急に黙り込んでつまんなそうだからじゃん。
楽しい空気をぶち壊して皆から嫌われないよう、空気悪くならないように気を使ってあげたのに」
「それは誤解だ」
と説くと、「調子悪いなら言ってくれなきゃ!
なんで私が怒られる立場なの!」
と怒り出した。なんで私が怒られる立場なの!」
「だからお腹痛いって断ってるじゃん」
と言い返したら、「最初に言ってくれたらお願いごとしなかった!」
ってさ。周りは
「そもそも頼み事されて断られて怒る方がどうなの」
と呆れ返り、その場は『私も悪かった』と謝って穏便に澄ませた。ちょうどその頃から文化祭の準備が始まった。
毎年各クラス演劇と壁画部門で出展するんだけど、Aだけは派手な劇の役に立候補し、私と友達は裏方と壁画役になった。
普通に考えれば役をやる人よりも裏方、壁画の方が人数が多くなって当然。
なのにAは
「私をのけ者にしてみんなで同じ仕事するって約束してたんでしょ」
と被害妄想を炸裂させた。役をやる人は昼休みに作業があり、壁画役の私も美術部だったのでリーダーに推薦されて昼休みに友達と手分けして資料をあつめて下書きしてたんだけど、私達は図書室に用事があるからAとはバラバラ、お昼も場合によってはAとだけ食べられないこともあった。
そしたらAは
「みんなが私を避けてる。
前みたいに話しかけてくれなくなった」
とメソメソと泣き始める。前みたいに話しかけてくれなくなった」
みんなで
「そんなことないよ!ごめんね!
役のお仕事大変そうだからなかなか話しかける機会を失ってたんだよ!」
とフォローしつつ、なるべくAに構うようにしてた。役のお仕事大変そうだからなかなか話しかける機会を失ってたんだよ!」
だけど文化祭が近づくにつれ、後輩にも作業指導しなくてはならず、Aに気を回す余裕もなかった。
私が壁画のリーダーだったから、当然周りはみんな私の指示を聞きに私の周りに集まってくる。
私はそれぞれ『どこが何色』『何色のペンキが足りない、○色と×色を1:10で混ぜて』など指示出しにてんてこまい。
Aはそれを見てたはずなのに、
「みんな病気だからって私子ちゃんばかりにかまって、私のことは見てくれない」
とメソメソ。でも本当に忙しくて、誰も慰めなかった。
そしたら今度は
「いじめだ!」
と言い出して担任にまで相談した。貴重な作業時間を削ってHRが設けられ、そこで担任がAの言い分を主張したところ、クラス中から大ブーイング。
「むしろ私子ちゃんたちは、忙しい中でもAにとても気をつかってました!」
とほぼ全員が主張。Aは大泣きしながら教室から飛び出し、それを担任が追いかけてる間に、私達は文化祭の準備にせっせととりかかった。
担任からは
「おまえたち薄情だ!」
と散々叱られたけど、皆の努力をAの被害妄想でぶち壊そうとした担任こそ薄情だと思う。文化祭が終わったら3年生は一気に受験モードに入った。
その頃になると周りが勉強に集中してAが構ってもらえなくなり、頻繁に
「お腹痛い」
と言い出すようになった。多分私の真似。
でもAは正直私立しか行く学校がないほど頭が悪く、私含め周りは偏差値70前後の学校を第一志望にしてた。
当然、勉強の話はAとできないし、志望校のためにAにかまってる余裕もない。
そもそも内心が関わってこない時期になると、先生たちの目すらどうでも良くなる。
みんな一気にAとは距離をおいた。
無視はしないけど、こちらから話しかけることもないし、お昼に誘うことも、帰りに誘うこともない。
Aはこれみよがしに私達のそばに来て泣いてたが、
(またか)
としか思わなかった。私は受験前にお腹の痛みが悪化したので結局、その後卒業まで入院してて、入試も全部病院から通ったので、Aがどうなったかわからない。
でも友達は学校帰りにお見舞いによってくれたのに(病院は学校から徒歩5分)、Aは一度もお見舞いにこなかったので、
(その程度の関係だったのだろう)
と、むしろ気が楽になった。当時は親の方針で携帯を持ってなかったので、卒業したら完全にAとは縁が切れた。
Aから
「成人式のあとの同窓会のお知らせが来てないんだけど」
と実家に連絡があったそうだけど、友達じゃない人にわざわざ気を使うこともないので、母に適当に流してもらった。
