娘に「ママがよく餡掛けチャーハンを作ってくれるだろ？あれ昔はパパは好きじゃなかったんだ」と諭す夫

不安を吐露したいの半分、こんな夫が好き過ぎて惚気たいの半分。
私は餡掛けチャーハンが大好物で結婚して11年間、月1～2回は餡掛けチャーハンを出してた。
それが昨夜、夫が娘に対して好き嫌いを諭す中で衝撃の事実が判明した。
「例えば、ママがよく餡掛けチャーハンを作ってくれるだろ？
あれ、昔はパパは好きじゃなかったんだ。
でもママが折角作ってくれた物に文句を言うのが嫌で黙って食べてた。
何年か食べてたら段々好きになって今じゃパパにとって大好きなママの味なんだ。
娘ちゃんも今は嫌だなって思う物も頑張って食べててたらきっと好きになる時がくるよ。」
嫌いだなんて素ぶりを1度も見たことがなくて全く気付かなかった…
それどころか全く好き嫌いのない人だとばかり思ってた。
娘が寝てから改めて夫と話をして他に嫌いだけど我慢してる物がないか尋ねても
苦手だったのは餡掛けチャーハンだけで私の料理は全体的に好きだから自信を持って出して欲しい、
餡掛けチャーハンも食べるほどに愛着が湧いて今は好きだからまた作ってね、と言う。
これ、信じて良いのかな？
食事以外にも人知れず我慢してることがあるんじゃないかと心配になってきたんだけどどうしよう？