【ｳﾝｳﾝｽｺﾞｰｲ】「それができる方法があるんだよ！」

二十代前半の頃の話。

卒業以来会っていなかった高校の同級生の友達から連絡があり、久しぶりに会う事になった。
その友達とご飯を食べつつ昔話に花を咲かせていた。
が、友達のスマホに電話がかかってきたと思ったら、
と、こっちが断る間もなくそのすごい人やらが５分くらい後に来た。




典型的なア○ウェイだけど、その時はア○ウェイの存在を知らなくて、
と戸惑っていた。
そのすごい人とやらはなんか色々語り出し、友達は死んだ目をギラギラさせて
と頷いたり
と言うだけのｂｏｔになった。

そのすごい人は私に、
と聞いてきた。
目標と違って
と言う解釈だったので、
と答えた。
そしたらすかさずすごい人が
と食い気味で言ってきた。
カラヤン死んでるよ。

なんかその後、場所を移してデモを見せられつつ色々ア○ウェイの良さをすごい人に説明されたが、
すごい人は、最後には気分を害した感じで帰って行った。
同級生はおろおろしていた。

全然知らないのに『夢叶う』とか適当に言うなよ。