自分の足で、自分の口に合う食事を探す甲斐性もないのに美食家ぶっているのがとてもウザい。

自称・グルメの上司の神経がわらかない。

自分は派遣社員で、オフィス街で仕事をしている。
時折、タイミングが合ってしまい上司と一緒に弁当を買いに行く事があるのだが、高確率で弁当をディスるのが物凄くウザい。
曰く、「たいして美味しくないから、本当憂鬱・・・」
曰く、「ああいうところの肉は国産じゃないなろうから、大して美味しくないよね」
食について語るなら、オフィス街の移動販売の弁当（税込４２０円）じゃなくて、お金を惜しまずに好きに食べ歩けば良いのに・・・。
オフィス街であちこちに色々な弁当屋も出店しているしランチ営業している店もたくさんある。
にも関わらず、自分の足で、自分の口に合う食事を探す甲斐性もないのに美食家ぶっているのがとてもウザい。

ちなみに件の４２０円の弁当はご飯、メインのおかずと副菜２種＋ピンクの漬物がありコスパが良くそれなり美味しいので、毎日行列になっている（上司もほぼ毎日並んで買っている）。
メニューが毎日４～５種類あるので、バリエーションも選べる優良店。

仕事の都合でショッピングモールのフードコートで一緒に食べた事があるのだが、まずフードコートをディスって美食家ぶるのはもうお約束。
職場の飲み会でも、幹事さんが頑張って選んでくれた店をまずディスる。
美食家ぶる割に、携帯いじながらのながら食い、弄ってなくても左手を添えず片手で食べる。挙句、丼物の飯粒を残す等マナーが悪い。
何かの折に食パン専門店のチラシを貰った。
チラシに食パンの美味しい冷凍保存の仕方が記載されていたのが、それを読んで「食パンは冷凍すると美味しくないので賞味期限が過ぎた食パンは全て捨てるよね」と笑いながら語っていた。

本当、どこの国から来た人なのか理解できないし、したくない。