【(^q^)?】自分のミスを謝ると生きていけない一族

俺は上の兄貴とよく間違われる。
お互いを知っている人には間違われないが、初見だと間違われることが多い。

高校生の頃、同級生から
といちゃもんをつけられたことがあった。

夏休み明けの事で、担任は最初はそいつの言うことを信じたが、俺が
みたいな話をしたら、兄貴のことを知っている他の先生（兄貴が入っていた部活の顧問）から、
と言ってくれた。
兄貴はまだ大学が新学期になっていなくて実家でゴロゴロしていたので、すぐに実家の電話に出た。
その顧問の先生が確認をし、飲酒していたのは兄貴だとわかってもらえた。




しかし勘違いした馬鹿はそのことを先に他のクラスメイトにも話したらしく、クラスメイトに聞かれる度に俺が訂正しなきゃいけなかった。
家に帰ってそのことを兄貴に愚痴ったら、一緒にいた兄貴の友達がおもしろいことを聞かせてくれた。

そいつは飲食店で兄貴に突っかかった時、兄貴に
と聞かれて、
と言い、逆に兄貴たち（一緒にいたのは兄貴の同級生たちで帰省中のプチ同窓会中）に、
と散々ｐｇｒと笑われたそうだ。
と、馬鹿にされていた。
と兄貴たちにネタにされたらしい。
そいつの家族が止めに入ったが、
と言われ、結局、兄貴達には謝らずに店を出たらしい。

俺が
とぽろっと言ったら
とまた笑い転げていた。

そいつに襲撃されたのでやり返したら親がしゃしゃり出てきたのもある意味、修羅場だったな。