私の背中に向かって囁くように「さよなら、大好きな人」とうっとり声で言い放った元夫

はじめて書き込むので不手際あったらすみません。
元旦那に冷めた話。

割りと長く付き合って同棲もしてリストラだ怪我だ病気だを乗り越えて漸く結婚、挙式もしてこれからだ！って時のことでした。
服装メイク髪型の強要、友人の前で怒鳴るなどから始まり、最終的にはあるプレイの強要をされました。
嫌だったので抵抗すると、
「嫌だからって嫌がるな。萎える。トラウマがあるわけでもないくせに」
とまで言われ、そこで「この人とやってくのは無理だ」と離婚を決意。
幸いなことに渋々離婚要求には応じてもらえた。
さてこれから荷物の片付けだ引っ越しだと大変だ、なんて思っていると、私の背中に向かって囁くように
「さよなら、大好きな人・・・」
とうっとり声で言われた。
それまではまだ好きだったし、離婚も辛くて悲しかったけど、その台詞があまりにも気持ち悪くて言われた瞬間に気持ち全部吹き飛んだ。瞬間的にスーっと冷めたのが自分で分かった。
元々自分に酔ってる節はある人だったけど、ここまできても悲劇の主人公な自分にゲロゲロに酔ったそんな台詞吐けるんだーふーんと思ったら早く出ていきたくて仕方なくなった。
結婚から３ヶ月、式からたった１ヶ月のことだったから色んな人に今でも申し訳ないけど、まさに百年の恋も冷めた瞬間でした。