【毒】「本当になんでこんなにダメなんだろう~」「なんだか得体がしれなくて、何しでかすか分からなくて…」
161: 名無しさん@おーぷん 21/06/09(水)13:23:29 ID:U0.qw.L1
かつて友達に殺されかけた。
私は高校時代、成績はそんなに良いとは言えなかった。
文系科目は好きだったからよくトップ10くらいには入ってたけど、1位ではない。
理数系は赤点ではないにせよ平均点以下になることも時々で、まあ伸びなかった。
うちの母が
でも私はAとは仲良しだった。
そんな中、私が誕生日を迎えたとき、ちょうど授業参観があったのを覚えている。
授業が終わったあと、Aに
それからも交流は続いて、数年前、Aが結婚した時にも披露宴に招待されて出た。
Aのお母さんから
お父さんやお兄さんが
A母は
でも私はそれを聞いて驚いて、一瞬Aを疑ったけど、あの日のことを思い出して、
私を呼び出したあの時、Aは手提げ鞄を持ってた。
その中に誕生日プレゼントらしき包が見えたんで、『サプライズかー』と喜んだんだ。
後日、それと同じ包みを渡された。
あの時Aが脅したのは私でなく、A母の方だ。
そう言ったらA母は
結婚式の場でそんなこと知らされた時は流石にびっくりしてしまったし、『嘘、まさか殺されかけたの?』と一瞬でも思ってしまったことでその後、悩んだ。
因みに今のAは商業誌やイラストも積極的に発表してファンもついてる。
私は高校時代、成績はそんなに良いとは言えなかった。
文系科目は好きだったからよくトップ10くらいには入ってたけど、1位ではない。
理数系は赤点ではないにせよ平均点以下になることも時々で、まあ伸びなかった。
ところが、友達Aのお母さんが私とAを滅茶苦茶比較してはAを貶す。
成績でもそれ以外でも。A母「私子ちゃん、趣味はあるの?」
私「刺繍が好きですね」A母「まあー素敵!
それに比べてAは本当にダメでうんたらかんたら~」
みたいなやり取りが必ず起こる。それに比べてAは本当にダメでうんたらかんたら~」
うちの母が
「Aちゃんだって絵がとても上手いじゃない。
うちの子『凄い』って褒めてたよ」
と言っても、うちの子『凄い』って褒めてたよ」
「あんなの趣味とは言えない、もっと教養ある趣味を身につけて欲しい。
私子ちゃん、もし良かったらAを躾てやって欲しいの。
うちの子本当になんでこんなにダメなんだろう~。
私子ちゃんがうちの子だったらなあ」
などと言ってくるので凄く不愉快だった。私子ちゃん、もし良かったらAを躾てやって欲しいの。
うちの子本当になんでこんなにダメなんだろう~。
私子ちゃんがうちの子だったらなあ」
でも私はAとは仲良しだった。
そんな中、私が誕生日を迎えたとき、ちょうど授業参観があったのを覚えている。
授業が終わったあと、Aに
「私子、渡したいものがある。
こっそり食堂の裏に来てよ」
と言われた。こっそり食堂の裏に来てよ」
(これは誕生日プレゼント渡す流れだな!)
と思い、ワクワクして連れられて行こうとすると、Aのお母さんが血相変えて飛んできて、
「Aちゃん!わかった!わかったから!」
と、Aを掴んでどっか行ってしまった。『誕生日プレゼント(´・ω・`)』
と思ってたけど、後日Aから「この間ごめんね。
誕生日プレゼント渡そうと思ってたのに、直前でお母さんと喧嘩しちゃってさ。
少し遅れたけど誕生日おめでとう」
と、刺繍糸セットをプレゼントしてもらった。誕生日プレゼント渡そうと思ってたのに、直前でお母さんと喧嘩しちゃってさ。
少し遅れたけど誕生日おめでとう」
それからも交流は続いて、数年前、Aが結婚した時にも披露宴に招待されて出た。
Aのお母さんから
「私子ちゃん、来てくれてありがとう」
と言われて立ち話をした時、「娘が失礼なこと言ってないかしら。
殴ったりとか」
と聞かれた。殴ったりとか」
「なんのことですか?」
とびっくりして訊ねると、「高校の時、あまりにもあなたと比較してAを悪く言いすぎて、Aが気分悪くしちゃったの。
それで、『もう我慢できないから、今度の授業参観が終わったら私子ちゃんを殺す』って言われててねえ。
『またまたーw』と笑ってスルーしてたんだけど、本当にあなたを裏に呼び出してるのを見て、本気だと気付いて慌てて引き剥がしたの。
その後どう?」
と言われ、目が点になった。それで、『もう我慢できないから、今度の授業参観が終わったら私子ちゃんを殺す』って言われててねえ。
『またまたーw』と笑ってスルーしてたんだけど、本当にあなたを裏に呼び出してるのを見て、本気だと気付いて慌てて引き剥がしたの。
その後どう?」
今言うか!?
お父さんやお兄さんが
「何言ってんだ!」
「せっかく来てくださったのに!」
と怒って、私に謝ってくれた。A母は
「でもー、気になるじゃない。
Aってなんだか得体がしれなくて」
などと言い訳していた。Aってなんだか得体がしれなくて」
でも私はそれを聞いて驚いて、一瞬Aを疑ったけど、あの日のことを思い出して、
(Aは殺すつもりがなかっただろうな)
と思った。私を呼び出したあの時、Aは手提げ鞄を持ってた。
その中に誕生日プレゼントらしき包が見えたんで、『サプライズかー』と喜んだんだ。
後日、それと同じ包みを渡された。
あの時Aが脅したのは私でなく、A母の方だ。
そう言ったらA母は
「ホントかしら。
あの子何しでかすか分からなくて…何かあったら言ってくださいね」
と言って、お父さんがキレてた。あの子何しでかすか分からなくて…何かあったら言ってくださいね」
結婚式の場でそんなこと知らされた時は流石にびっくりしてしまったし、『嘘、まさか殺されかけたの?』と一瞬でも思ってしまったことでその後、悩んだ。
因みに今のAは商業誌やイラストも積極的に発表してファンもついてる。