【五千円】「お金で解決したじゃん」

四十数年前の小４の頃、会社を経営してた祖父母が事故で逝去した。
旧家だった実家で色んな会議をしてた時、大叔母（祖母妹）が私と従妹を呼び、
と、３０個程の緑色とか赤色のゴロゴロした石とか指輪を貰った。

大叔母が
と笑いながら言うので、
と二人で分けっこした。
従妹はあまり興味が無いようで、２／３は私が貰った。




去年末、二十年ぶりに従妹から連絡があり、
と言われた。
だけど子供の頃の事だし、私も結婚して引越しを繰り返したので本当に行方不明だったので、そう伝えたら文句を言われた。
あの時、“石を多めに貰ったお礼” で私はお年玉から５，０００円取られたのを思い出し、なので
と言ったら電話を切られた。

先週末、両親が残した実家を掃除しに戻った時、母が梅干しを漬けてた床下に金属製の菓子箱があるのに気付き、取りだしたら私が大叔母から頂いた石が全部そのまま入ってた。
懐かしくなり一人で眺めてて、
と従妹の言葉を思い出したので、有名な鑑定店舗に持って行った。

そしたら
と本店に連れていかれ、応接室で○○部長とか他何人かの人に
等の質問攻めにあったのち、鑑定額を聞いて気を失いそうになった。

今は買取に向けた書類の作成に専門の弁護士に介入して貰ってる。

勿論夫や家族には内緒にする。

どういう系で価値があったんだろ
宝石系か、学術的な価値か、由緒か、鉱石としての価値か

>>318
従妹は宝石の価値のことは黙って再配分要求して、通れば残りも『買い取り()』でもしようと思ってたんだろうな～ｗ
まあ1/3でもそれなりな値段になったとは思うけど、有名な石とやらが混ざってなければ金額は段違いかもね

>>318
誰にであろうと、決して知られてはならないよ