生きてるカニをトングで掴んで炭火に焼べた瞬間、カニの手足が全てボロボロッと落ちた。

未だに真相がわからなくてモヤモヤしてる不思議な話。
甲殻類が苦手な人はグロ注意。

10年ほど前、大学の同級生達と海辺の公園でバーベキューをしていたら、ある男子が海で手のひらサイズのカニを捕まえてきて
「焼いて食おうぜ！」
と生きてるカニをトングで掴んで炭火に焼べた瞬間、カニの手足が全てボロボロッと落ちた。
掴み方が変で足が千切れたとかじゃなく、氷が溶けて崩れるみたいに自然に、腐り落ちるように落ちた。

あまりに気味が悪かったからか、男子が「うわっ」とトングを掴む手を緩めたら、カニはそのまま炭火の中に落ちて(網がないとこに焼べてた)、手足もないせいで生きてるかﾀﾋんでるかわからないうちに焼かれていった。

あのカニの手足がボロボロッと落ちたのはなんだったんだろう…今でも思い出す。。