仕事終わって、激務で疲れてて、「ちょっと横になろう」とベッドで横になっていたら、足元から猫が歩いてきた。

仕事終わって、激務で疲れてて、「ちょっと横になろう」とベッドで横になっていたら、足元から猫が歩いてきた。
マットの上を軽快に歩いてくると、私の左側で香箱座りで「ゴロロロロロロ…」と、喉ならしてる音がぼんやり聞こえた。
「猫が喉鳴らしてるの癒される～」と一瞬思ったものの、よく考えたら、飼ってた猫は１年前に病気で亡くなってた。
あと目を閉じて寝てたのに、なんで猫が香箱座りしてるとわかったんだ。
ハッとして目をあけたら、もちろん猫なんていない。
「…あの白い猫…誰…？？」
香箱座りして喉鳴らしてたのは白い猫だったんだが、飼ってた猫はトラ猫。
え…どこの誰なんよｗ
今まで飼ってた歴代の猫で白はいなかったんだが。
どちらさまで？ｗ