上司が「若いうちはつらい仕事こそしないといけない」と、断固として折れない。

現在入社一年目
実家に近い会社に就職して人事関係の仕事をしている
最近産業医の窓口交替があって少し揉めた
産業医は私が以前からかかりつけにしている病院の先生で、診察で私の体を何回も見ている
もちろんそれが嫌なわけではないけど、あくまで病院で診察を受けること限定なので会社の中や仕事でその先生と会うのは少し嫌だった
産業医の窓口交替の話が会社の中であったのが少し前で、まあ仕事だし割り切るかと思いながらその後通院すると、先生からその話が出された
「元々うちに通院している患者さんとしては、会社の産業医窓口になるのは嫌じゃない？」と
なので私も「さすがにちょっと嫌ですね」と答えた
それから数日後、先生が産業医として会社に来て私と上司の三人で打ち合わせして、先生が「○○(私)さんではない方に担当していただいた方が」と言うと、私の上司が「それを許すわけにはいきません」と勝手に断った
ちなみに同じ部署に同期の男性もいるし、人員が足りないということはない
先生も「女性を診察するのはデリケートな問題だし、産業医の立場として従業員への配慮を助言したい」と言っても上司が「若いうちはつらい仕事こそしないといけない」と断固として折れない
結局私が「まあ、絶対嫌ってわけでもないですし」と先生の提案をお断りしようとしたら上司が「個人的な感情に何でもかんでも配慮していたらその社員は腐る」と
少なくとも産業医の先生が提案してくれるようなことは「何でもかんでも」じゃないと思うんだけどなと思った