何かというと「やいと(お灸)せないかん！」と言う大トメが、本当に子供に線香を押し付けようとした

くそ腹立つ！！
何かというと「やいと(お灸)せないかん！」と言う大トメ。

その度に大トメ実娘の良トメさんが
「馬鹿な事言わないで。あんなの躾でもなんでもない。ただの根性焼き！虐待！」って絞めてくれてた。
良トメさんも小学生の頃、お味噌汁をこぼした、と大トメ(良トメ母)と良トメ祖母に押さえつけられて
モグサも乗せずに線香を直接背中や尻に何カ所も押し付けられたそうで
「やいと」と言う言葉に対していつも怒ってくれてた。

当てられる度にぎゃー！と悲鳴をあげても声が枯れて
１ヶ月ヒューヒュー息でしか喋れなくなるほどやられたって。

良トメさんはその後中学生からグレて俗に言う漢気の入った不良になってしまって
家庭内ヒエラルキーの頂点に立ったのでそれ以上の虐待はなかったらしいけど
良トメさん曰わく
「母(大トメ)は虐待とかの自覚なく言って解らなきゃ叩いて解らせる事を当たり前と思ってる人だから
あまり関わらなくて良いから。」
「あの人は叩いて子供を躾る時代に育って、
躾の為には人を殴っても良いと学習してしまった可哀相なバカ」
と言って
何かと私から遠ざけてくれてた。