【復讐】O3-756 “子供を守った素敵な母親”

私は母親に虐待されていた。
でも母は私にした事を一切覚えていない。
精神科医曰く、
私は母と普段は離れて暮らしている。

最近何かと理由をつけては実家に帰り、母にされたある事ある事を少しずつ母に話している。




今日は、
を話した。

母は自分の事を“子供を守った素敵な母親”だと信じていたので、真相を聞くたび泣いて謝ってくる。
私はあえて
などと、一見優しい言葉をかけて更に罪悪感を植え付けている。

母の病気（精神病）はきっともっと酷くなっていくだろう。
私は母が死ぬまで真綿で首を絞めるように、ある事ある事を話して母の考える自分像を少しずつ壊し、狂わせていこうと思っている。

あ、私を信じてくれなかった祖父や姉にも復讐の方法考えなきゃ。

復讐にしては生ぬるいかもしれないけれど。