超ド田舎のクソ膿家に、空気夫と糞ウトメと同居して六年。この夏、私はなぜかどうしても実家に帰りたくなり、命がけで逃げ出した!
365: 名無しさん@HOME 2009/09/17(木) 16:39:06
電車どころかバスも一日一本しかない超ド田舎のクソ膿家に空気夫とウトメと同居して六年。
朝は四時半にトメの掃除機(私が寝ている部屋の障子のへりにゴンゴン音を立てて起こす)で起床。
身支度などする間もなく田畑のチェックと野菜の収穫、何をもいできても文句を言われるのは二年目に慣れた。
形が悪く虫だらけの野菜と格闘して朝食の準備、ウトと二度寝のトメと夫を起こす。
食べている間にチェックした箇所の報告をして(当たり前のように返事はない)息子らを起こしてお世話。
ウトメと夫が出ていってから息子らと朝食。二層式の古い洗濯機を回しながらセカセカと動く。
息子ひとりにつき卵一個と決められ、私はウトメたちが残したものを舐めるようにこそぎとってご飯と一緒に流し込む。
みそ汁の残り、トメ製漬け物の切れ端(皿に盛ると文句を言われるので端っこはよけてある)、おすそわけの梅干しなど。
引用元:【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し151【布告】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1252998130/
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