【惚け】母親が「しょうがない」と支えていた。

だいたい２０年くらい前なんだけど、俺の父親は今では甲子園に常連出場している高校を卒業していて、毎年夏はクラスメート呼んででかいテレビを自慢しがてら甲子園大会を見るのが好きだったんだよ。
母親が連日食べ物作らされたりなんだりで嫌がっていたんだけど、
と宴会を支えていた。




で、父親が病気で死んで、ぼーっとしていたら夏にそのクラスメート連中が
と言ってきた。
母親は
と怒って断ってた。


だんだんメンバーも死んできたんだか足腰立たなくなってきたんだか、連絡来なくなったけど。

そしたら、父の死後に甲子園観戦会の幹事やってた人が、お店を閉めて息子がコンビニ経営始めて当たったのまでは見ていたんだけど、
風の噂では
とか、確認しようがない話が巡っている。

母は
と言っているけど、私の立場では何をどう言っていいんだか、解らん。