【本当にやった復讐報告スレッド】　より
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夜遅くの帰り道、すれ違いザマに痴漢に胸揉まれて、挙句
って呟かれた。
（）内は聞こえなかったかもしれないが、確かに感じた。

振り返って猛ダッシュ（割と距離が出来てた）で近づいて、
すごく硬質な衝撃がつま先にあった。
痴漢はのけぞって
的な叫び声を上げて倒れたんで、何度か頭蹴った。

動かなくなったんで
と思い、パニックになって石探した。
なんでか意味わからんけど、
いやもう死んでるし。




でも石探してるうちに痴漢いなくなってて、またパニックになって
と探した。
って。

遠くに痴漢が見えて追いかけた。
って痴漢が喘ぎながら逃げて、
ゴロンゴロンて。
危うく私も落ちるとこだった。

痴漢は途中まで転がって倒れてた。
階段の下を通りすぎる人がいて、チラリとこっちを見た気がした。
と思って逃げた。

痴漢されたとは言え人を殺しかけたことがショックだった。
って。
って。

次の日は学校行って笑い話（）にして、それも１週間くらいで忘れたけど。

思い出したのは先日。
高校の時の友人が打ち明けてくれたから。

友人の兄が、当時尾てい骨骨折と全身打撲で入院したらしい。
本人は
って主張してたけど、

友人から
って謝られ、ついでに
ってお礼言われた。

ちなみに今友人兄は引き籠もりらしい。
ブラコンシスコン長男教な家族だったらしい。
痴漢兄はそれ○年経った今も引きずってるって。

兄ラブ教脱出した友人は、長男教の家から出て疎遠になって今は遠く離れて暮らしてるそうだ。
って言ってた。
って別れの挨拶したら、
って言われた。
うるせーｗ

書き忘れてたけど、友人は当時学年一の巨乳だった。
シスコン痴漢兄がなぜ痴漢行為に走ったのか、何故その対象が絶壁女の私だったのか、そこはよくわからなかった。

復讐って言うか一応それなりに仕返ししたけど、相手にダメージが残ってるのにそれも忘れて楽しく暮らしてるってのも、仕返しの一部になるのかなって思った。