余命わずかの母の葬儀を宗教絡みでどうするかで悩んでいる

悩みすぎて眠れない
母の命が後わずかなんだけど、現実問題葬儀をどうしたらいいか悩んでいる
家族だけで、通夜、告別式なしの密葬が願いだったのだが、戒名は欲しいという

そして、熱心ではないが日蓮正宗なんだ
父は実家の曹洞宗
実は、生まれたばかりの妹が亡くなった時、
母の兄が言葉巧みに自分と母をそうかに入信させた
自分は友達と遊ぶ約束をしていてもそうかの
女の人に無理やり勉強会とかに連れて行かれて泣いて嫌がったくらい大嫌い

だから分離したときにこれ幸いと日蓮正宗の住職さんと話して、
会合参加しない、なんちゃら流布は宗教の自由が法律で保障されているのでしない
新聞も本もいらない
それでもよかったら日蓮正宗に居る
だめなら無宗教になるから御本尊を持って行って位牌を返してくれと言った

かなり勝手な言い分だが、
当時の住職さんはよく出来た方でそれでもいいと仰ってくれた
が、住職さんが変わってからそうかと変わらないようになった
やれ、登山だ、会合だ、新聞持ってきた、寄付を…

父が反キレで日蓮正宗とも縁を切りたいというが、
母がそこで戒名をいただきたいという
自分も父もネットで戒名頂きゃいいじゃんってタイプなので
そこまでこだわっていないが母には母の思いがあるようだ

遺言のようなものだし、母の願いもわかるが、
あの住職さんとは付き合えないというか、日蓮正宗自体辞めたい
お墓は近所の曹洞宗の墓を購入して、妹のお墓が建っている

どうしたらいいんだろう
マジ宗教はややこしいなぁ