【(ヾﾉ･∀･`)】そんなこんなでなくてはならない存在になった

昨日聞いてびびった友人の復讐。
ネットに「書いていい」とのことだったから。

友人たけし（仮名）はものすごい話がうまく楽しい男で、一回話したらほぼ皆たけしを気に入る。
でもデブで脱獄囚みたいな顔をしている。




たけしは昼はいつも近所のファミレスでとってたが、店員に聞こえよがしにバカにされるようになったらしい。
とか
とか。

たけしはキレて、
（たけしは小説家とかそっち系の職業。）
そしてその職場でお得意のべしゃり力をフルに使って職場全員と仲良くなった。
重い相談してくる同僚には深夜まで付き合い、飲み会を盛り上げまくったらしい。

そんなこんなで職場でたけしがなくてはならない存在になった時、
泣きながら引き止める人の声にも耳を貸さず、送別会も欠席し、連絡先を全部ブロックした。
やめて半年たった今でもなんとか連絡を取りたい従業員たちから接触があるらしい。

悪口を言われたたけしが復讐でその従業員に喪失感を植え付けた話。