特殊な技術が必要な職場にパートできたAさんは腕も確かで即戦力に。でも彼女が男性恐怖症だと知ってバカ社員が・・・
その神経がわからん!その33
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1497147367/
220: 名無しさん@おーぷん 2017/06/16(金)19:15:34 ID:AIR
ある会社の縫製部門で働いている。
縫製の99%は女性社員で、企画と仕様部門は男女半々くらい。
うちはちょっと特殊なミシン技術を要するので、
熟練の職人さんは喉から手が出るほど欲しい。
その縫製部門へ、Aさんという40代女性がパートで入った。
Aさんはまさに即戦力だった。覚えが早くて、技術も高かった。
なんでこんな人がパート?と皆思った。
でも理由はわりとすぐにわかった。
Aさんは男性恐怖症で女性の企画や仕様の社員としか話せなかった。
男性が仕様担当の見本を縫う場合は、間に人を介した。
それが条件で雇われていて、条件があってさえ会社では雇いたい人材だった。
もちろん九割の社員はAさんに事情を聞いたりしなかった。
その年齢で男性恐怖症って、過去に何かいやなことがあったに決まってる。
でも縫製の誰かが仕様の誰かに話してしまったみたいで、
いつの間にか企画部門にまで知れ渡っていた。
続きを読む
-
未分類